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医師の恋愛話 & ショパン!

Posted by 蛍乃煌夜 on 05.2011 呟き:医学部1年(Aug 2010 - Jun 2011)   12 comments   0 trackback
月曜日から授業が始まりました。解剖学は「頭・首」の部分に突入です。最も複雑で難しいと言われているエリアなので、気合を入れていきます。

が、やはり休み明けすぐはダラダラしてしまうもの。本日の解剖学のラボはまったり~とコクがなく、ゴシップや無駄口を叩きながらたま~に手を動かす、というだらけた結果となりました(こんなん初めてだわ・笑)。盛り上がった話題はズバリ、「医師の恋愛」です。アメリカの医学部は大学院扱いということもあり、平均年齢は日本より高いです。入学者の平均年齢は23.5歳。しかし一年生の年齢層は21歳~41歳と、20歳も開きがあります(ちなみに私は20代後半デス)。つまり、「いつ相手を見つけて結婚するか」「出産のタイミングは」と言った話題がすでに頻繁に学生同士で繰り広げられているのが現実です。

実際、医師として活躍しながら子育てをする救命救急医(女性・子供3人)、産科医(女性・子供2人)、放射線科医(男性・子供2人)、救命救急の研修医(男性・子供ナシ)を交えての『How to 仕事と家庭・子育ての両立』パネル・ディスカッション☆が去年開催されたばかり。ちなみに参加者は全員医学部1・2年生です。学生から質問にあがったのは「出産はいつするのがよい?いつを避けるべき?」「出会いの場はどこ…?」でした(これについては、後日記事にするかもしれません)。

今日盛り上がったのは、うちらのラボのインストラクターの一人、E(MD.女性)のゴシップです。Eの夫は医師で、Dr.カップル同士めちゃくちゃ忙しいそうです。話が医師の恋愛話になったのは、うちのラボ・チームメイトのNが、「医者って医者同士のカップルが多いって、やっぱそうなの?」と聞いたのが始まり。

E曰く、「うん。医学部に入った時点で長く付き合ってた彼氏・彼女がいるっていう学生は多いけどさ、長続きしないんだよね。3年ローテーション(病院実習)が始まった時点で別れるカップルは多いよ。だって、相手にローテーションのつらさが理解してもらえないんだもの。研修医時代も同じ。だから結果的、医者同士がくっつくんだよね」だそうです(これについては National Review of Medicine から似たような統計が出されています。

Eの話によれば、女性の医学生がローテーションを開始すると、研修医の男性陣が「キタキタキター!!\(゜∀゜)/-!!ターゲット・ろっくおん!!」といきなり熱烈アタックしている所をよく見かけるとか(笑)ど、どんだけww

ゴシップで言えば、研修医の監督に当たっていて厳しいことで恐れられている某外科医が、学生アパート(!)から夜明けに出てくるのを何度も目迎した、とか、たまにあるバーでの飲み会はイコール「出会いの場」と化していて、誰(研修医)と誰(医学生)がXXとか、なんたらかんたら…。WHAT まじで!!それってProfessionalism に反しないの!?とやたら盛り上がるうちらチームメイト…みんな好きだよね、ゴシップ。私も大概好きですがw

ま、医学生の年齢層に幅があるということは、下手したら指導にあたる相手のほうが学生より年下の場合もある、という事です。なので、例え医師と医学生がくっつこうが、年齢的に見たら別に大して離れていなかったりしますよ…立場的には問題あるやもしれませんが(笑)


さて、話代わって、今夜はNYフィルのコンサートに行ってきました。曲はショパンのピアノコンチェルトNo1。のだめがデビューの時に演奏した曲ですvピアノ演奏者はユリアンナ・アヴデーエワ、ショパン国際ピアノコンクール優勝者vvまじで凄かった。感動した!あの指の動き!あの躍動感!!すばらしい。

DSC03747.jpg DSC03741.jpg DSC03742.jpg

こんにちは。はじめてコメントを書いています。あなたのブログをじっくりと拝見させていただきました。とても面白くて参考になります。これからも色々と書かれることを心よりお願い申し上げます。
という私は日本の医学部1年生です。アメリカの高校に通って日本で医者になるか、アメリカで医者になるか考えました。しかし自分は日本で医者になってからアメリカへ行くという道を目指すことにしました。私とは正反対のあなたの姿を見ていると、とても楽しそうでうらやましいです。本当にいいブログを見つけたと思っています。
一つ質問ですが、私の言った日本で医者になってからアメリカに行くという道を選ばなかった理由は何でしょうか?
長々とすいません。回答お願いします。
2011.01.05 03:57 | URL | KO #qWguObWk [edit]
>KOさん
コメント有難うございました!今後もがんばってブログを続けていきたいと思います。ネタはあちこちに転がっているので、もっと書く時間が欲しいところです(笑)
アメリカの高校に通っていらしたのですね!交換留学ですか?それとも親御さんのお仕事の関係?日本の医学部1年生とは素敵ですねv

さて、私が日本で医者になってからアメリカに行くという道を選ばなかったのには、いつくか理由があります。「著者について」でも触れているのですが、大まかに以下の通りです。

1.アメリカの医学部でのほうが、同級生からより良い刺激を受けられるから。
医学部は医学だけを学ぶところではないと思います。私は同級生からも沢山医学以外のことを教えてもらいたいし、自分も教えたいと思っています。アメリカのメディカルスクール入学者の半数は大学を卒業しています。残り半数は、大学を卒業した上更に社会人を経験しています。発展途上国でのボランティア経験者も多数います。ほぼ全員最低1年以上のボランティア経験者です。つまり、med students in US are more mature with various experiences, and they bring different perspectives. 一方日本の医学生はほとんどが(浪人生を含め)高校卒業したばかりの社会経験のない学生です。必然的に、彼らの視野は狭い。 And for obvious reasons, there is less diversity among med students in Japan. I didn't feel attracted to that environment.

2.アメリカのメディカルスクールのほうが教育システムが整っている&最新のアイデアに溢れているから。
医学・医療レベルのことではなく、教育システムについて、です。 The US med school teaching system is more structured and more organized, more interactive than the Japanese one. It keeps changing every year. また、最新の社会問題にも敏感で、それを交えたディスカッションの授業が盛んです。 また、アメリカで始まった新しいアイデア・教育システム・概念というのは、10-20年たたないと日本に入ってきません(例:模擬患者、インフォームド&コンセント、尊厳死、など)。現在私が習っていることを例に取れば、患者が性的マイノリティであることを前提とした医療面接の仕方、自分と異なる文化的背景を持つ患者(例:移民)との医療面接方法・留意点など、日本ではまだ教えてないと思います。 

具体的にはこんな感じでしょうか。他にも細々ありますが、メインは以上の2つのはず(書き忘れがなければの話)。

勉強がんばってくださいね!
2011.01.05 17:26 | URL | 煌夜 #- [edit]
早速の詳細な返信ありがとうございます。
私は父親の仕事の関係でアメリカ西海岸に6年ほどいました。
アメリカの高校中退→日本の高校編入→日本の医学部 という流れです。

呟きばかりを夢中になって拝見させて頂いたため、「著者について」を読むことを忘れてしまっていました。すいません。それにも関わらず、詳しい回答、再度感謝申し上げます。

日本の医学部の悪い点は、やはりそのようなことなのですね。
言われてみると、まだ社会経験が比較的少ない(+日本の受験システムが受験勉強だけしていればいいという環境)。ただ難しいからという理由で医学部に入った人も事実、うちの医学部には1/4ほどいます。アメリカのように専門学校としての扱いではないのが残念ですね。ただ医者に簡単になれてしまうのも日本ですが、果たしていい医者になれるかは別問題でよね。日本の医学部に満足せず、日々精進しなくてはいけないと
思うようになりました。私もアメリカが大好きなため、アメリカで働きたいという気持ちが強いです。その夢に向かって勉強をがんばっていきます。
長々とすいませんでした。
ありがとうございます。
2011.01.05 19:18 | URL | KO #qWguObWk [edit]
こんにちは。初めてコメントをさせていただきます。
現在Research assistantとして働いていますが、今年Medical schoolにApplyする予定の者です。
私もうまくいけば、入学する頃は20代半ばなので、女医の恋愛・結婚ってどうなんだろう?とずっと思ってきていました。仕事もしたいけれど、恋愛をしたり、家庭を築くことだってしたい!と思っているので、Med schoolに入ってからでも、それが十分可能なことだと知り、すこしホッとしています。(笑)
それにしても・・・Greys Anatomyで描かれているようなDramaは本当にあるのですね。(笑)
ブログ、これからも楽しみにしております。
2011.01.05 23:25 | URL | lisa #fyh7VGak [edit]
今 私は高2で、二週間の留学真っ最中です。(といっても明後日までですが。)
今アメリカでの留学生活を体験して人見知りということもあってか、まったくと
言っていいほど英語がしゃべれず、ブルーになったりしました。
私も医学部志望で、世界で活躍したいと思っています。
なので、煌夜さんのブログを見つけて興奮してしまいました笑
ところで、煌夜さんは高2のときに留学したのでしょうか?
2011.01.06 22:27 | URL | meri #szYraHqE [edit]
>KOさん
若い頃に6年間もいらしたということは、英語も堪能でいらっしゃることでしょう!将来USLMEを受けられる時には是非その英語力を発揮してくださいね。グリーンカードを持たない外国人は、アメリカ人よりも高得点を取らないと希望される病院への配属が難しい仕組みになっています。将来がんばってください!私も頑張ります!

>Lisaさん
Research Assistantをしていらっしゃるのですね!私も3年間やってました。MCATはもう受験されましたか?それとも4月に受けられるのかな。一番しんどいのはApplicationそのものより、その後の結果待ちだと思うので、長い受験期間、気合を入れて頑張ってください!
Med schoolで結婚する人、結構多いですよ。過去6ヶ月で私が知っているクラスメイト3人が結婚して、6人くらいは婚約してたような…。あと、入学当時ですでに結婚してた一人は現在妊娠中で、大きなお腹で解剖やってます。大変ですが、医学生・研修医・医者をやりながら家庭を築くのは十分可能です。日本よりサポートシステムは整っていると思います!
Grays Anatomyは…あれはProfessionalismのない医師が多すぎ!さすがに医師と患者の恋愛は現実ではタブーです(笑)問題になりますw

>Meriさん
2週間なんて、とても短いですね。学校からの留学の一部ですか?2週間だと慣れることなく帰国なので、英語がしゃべれなくても仕方がないと思いますよ。ただ、アメリカで人見知りは相手にしてくれないので、そこだけ要注意です☆
ちなみに私は高3で日本の高校を休学して1年留学しました。進学校だったので学校の先生からは驚かれましたが(普通は高2で留学)、基本が放任主義な学校だったので「まぁ、浪人覚悟で頑張っておいでw」と送り出してくれた記憶が(笑)結果、それがきっかけでアメリカの大学に進むことになったので浪人はしませんでしたが。
2011.01.07 16:26 | URL | 煌夜 #- [edit]
高3で休学なら留年されたのでしょうか?
でも交換留学なら留年しないでいいんですよね、たしか。

そうですね笑 少しは友達できたのでよかったです^^
でも、やはり何事も積極的に行くのは大事ですね!!しみじみ。


アメリカの大学進学は難しいと聞きますが、そうでしたか?
2011.01.07 20:03 | URL | meri #- [edit]
>Meriさん
高3でも高2でも、休学して一年留学する場合、交換留学でも基本は留年です。アメリカと日本の高校では単位・科目の内容が違うので、大抵の日本の高校はアメリカの高校の単位を認めてくれません(特に進学校)。
アメリカの大学進学はどういう大学に進むかによって難易度は異なります。一概には言えません。よい大学に入学したいなら大変難しい。一方、極端な例を挙げればCommunity Collegeは誰でも入れます。いずれにせよ、入学してからのほうが大変ですね。
2011.01.08 01:11 | URL | 煌夜 #- [edit]
くわしくありがとうございましたm(__)m
私も煌夜さんのように外国で働けるようにがんばります!!
2011.01.09 09:45 | URL | meri #- [edit]
MCATは昨年の9月に受験しました。本当は春に受けようと思っていたのですが、フルタイムの仕事をしながらの受験勉強を甘くみていました。(笑)
私の親しい友達が通うDO schoolでは、クラスの半数が既婚者・婚約している人、と言っていました。家庭を支えながらも、夢を追っている。みなさん、すごいですよね。
ははは、確かにそうですよね。Season1は、まだ医療中心のドラマだったし、恋愛関係も医師・看護師同士でしたけど、どんどんドロドロな恋愛ドラマに変貌していきましたよね。そのせいで、Season2以来はもう見ていません。(笑)
2011.01.10 01:56 | URL | lisa #fyh7VGak [edit]
>Meriさん
外国で働く、というより、何がやりたいか、を目標にするとさらに良いです。頑張ってください。


>Lisaさん
MCATお疲れ様でした!フルタイムやりながらだと大変ですよね、わかります。勉強と仕事の両立が…。今度エッセイに突入すると同じように大変なので、がんばってください!
DO SchoolはMD School に比べてNon-traditionalな学生が多いと聞いていますが、半数ですか。多いですね~。MD Schooはそこまで多くないです。
ちなみに私、Grays Anatomyを見たことがありません!聞いただけで…。アメリカのドラマは永遠と終わらないので、そもそも見たいと思えないんですよね(笑)好きなメディカルドラマは『仁-JIN-』です!これは素晴らしいのでオススメ。原作のマンガも大変面白いです。後は、突っ込みどころ満載だけど、定番で『白い巨塔』と『医龍』かな~。
ところでLisaさんのブログの写真クオリティが素晴らしいです!
2011.01.10 22:01 | URL | 煌夜 #- [edit]
このコメントは管理者の承認待ちです
2015.08.10 00:55 | | # [edit]


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Author:蛍乃煌夜
高校卒業までは普通に日本の公立の学校に通う。高校の時、1年間アメリカで交換留学をしたことをきっかけに、アメリカの大学を受験し入学。大学を卒業後は3年間アメリカで社会人として生活。その間、アメリカの医学部(メディカルスクール)を受験し無事合格。2010年8月より医学生生活スタート。

 
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