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USMLE Step2 CK / Shelf exam 問題集&参考書

Posted by 蛍乃煌夜 on 17.2013 USMLE 対策   0 comments   0 trackback
USMLE対策第三弾!今回のテーマは Step 2 CK 及び Shelf exam にオススメな参考書&問題集です。Step 2 CK の結果がよかったので、堂々とオススメを書けますvvわーい。

まず最初に。Shelf exam って何?と思われた方に、簡単に説明を。メディカルスクールでは3年生の各クラークシップの最終日に全国統一試験が行われます。この試験はUSMLEを製作している機関であるNBMEによって作成されており、レベル、内容的に Step 2 CK に近いものとなっています。各Shelf Exam は2時間半で、100問の問題が出題されます。例えば、

外科クラークシップ⇒ Surgery shelf exam (100 questions in 2.5 hours)
内科クラークシップ⇒ Medicine shelf exam (100 questions in 2.5 hours)

という事になります。アメリカの医学生は Step 2 CK に近いNBMEの問題、内科+外科+産婦人科+小児科+精神科+家庭医療=600問をすでに受けた上で step 2 CK を受けているのです。ですからアメリカでは 「すでにShelf exam でしっかり勉強しているから、Step 2 CK に対する勉強なんて、直前に2-4週間ほど復習するだけで十分」というのが一般的になっています。そういう理由で、Step 2 CK 用として使用した参考書なんてほとんどないにも等しく、使用した問題集もUSMLE Worldの QBank のみです。

そんな訳で Step 2 CK で使用した参考書&問題集は少なすぎて日本の受験者に参考にならないと思われるので、各クラークシップShelf exam で使用した参考書&問題集とあわせてご紹介いたします。

前置きが長いですね!本題に。

■全 Shelf exam 共通 及び Step 2 CK ■


USMLE World Step 2 CK
  必須です!実際のUSMLE Step 2 CK に最も近い問題集です。2200問くらいあります。私は1年間有効なsubscriptionを購入し、各shelf examごとにその科目を勉強しました。3年生が終わった時点で全ての問題を一度はやっていたので、4年生に入ったときに一度リセットし、Step 2 CKの勉強期間である4週間でもう一度2200問を全部やり直しました。非常に効果的でした。

First Aid USMLE Step 2 CK
  正直、必要なかったです。内容も薄いし、いらないですね。クラスメイトからの評判も悪いです。ずいぶん昔にやってほとんど忘れている分野を思い出すため、パラパラめくる程度にはよいと思います。上級生からあげるといわれて貰っといたシロモノですが、OBGYNのページくらいしか読まなかった…。

USMLE Step 2 Secrets
  クラスメイトの中では評判がいいので、使用している人は多いみたいです。貰ったので最初のチャプターを2,3読みましたが、結構良かったです。でも結局あまり使わなかったなぁ。

■精神科 psychiatry shelf exam■

First Aid for the Psychiatry Clerkship
  参考書。この内容さえ理解していれば精神科は大丈夫!というほどコンパクトにまとめてあります。オススメです。

Lange Q&A Psychiatry
  問題集。正直、Step 2には必要ないかなぁ、というほど細かい質問が多いです。精神科の問題は長いくせに簡単な問題が多いので、上記の First aid psychiatry の内容をしっかり理解していればこの本はStep 2 には必要ないと思います。Shelf exam には役立ちますが…。

■産婦人科 OBGYN shelf exam ■

Case Files Obstetrics and Gynecology
  参考書+問題集。とってもオススメ!クラークシップのときは白衣やスクラブのポケットにいれて、オペ室に入る合間に読んで勉強してました。各チャプターがコンパクトにわかりやすくまとめてあり、問題も小出しされててとても頭に入りやすいです。

First aid OBGYN
  参考書。こちらもオススメ。全部読む必要はなく、苦手な分野だけ読み込むだけでもよいと思います。要点が抑えてあるので覚えやすいです。

APGO uWISE Exam
  問題集。アメリカ産婦人科学会が出している医学生向けのオンライン問題集です。600問くらいあります。メディカルスクールがお金を払って医学生にアカウントを無料で提供しているため、私はそれにあやかって使用させてもらってました。非常に役に立つ問題が多いんですが、個人でのアクセスがどうなっているのかはちょっとわからないです…。
  
■内科 Internal Medicine shelf exam ■


Step-up-to-Medicine
  参考書。内科のバイブルとでもいいますが、各疾患について症状、診断法、治療法にわけて箇条書きに書かれています。大変わかりやすいです。研修医になっても使える本なので是非。

■小児科 pediatrics shelf exam ■

First aid pediatrics
  参考書。わかりやすくまとめてあったので、結構よかったと記憶しています。全部読んだかについては記憶にないんですが…。

Pre-test pediatrics
  問題集。500問あります。Pre-test シリーズは使えない本ばかりなんですが、小児科だけは別。オススメ。

Lange Q&A pediatrics
  問題集。1000問あります。苦手な分野だけやってもいいし、100問ずつの試験形式のものをやっても良いと思います。

■外科 Surgery shelf exam ■

NMS Surgery casebook
  参考書。内容的には古いのですが、非常にわかりやすくまとめてあってよかったです。

Lange Q&A surgery
  問題集。消化器関連の問題を中心にやりました。ただ、内容が少し古いかも?

■家庭医療 Family medicine shelf exam ■
特に何も使用してないですw

上記の問題集、参考書はUSMLE World を除いてPDFでそこら辺のオンライン上に転がっていたりするので、最新のものに拘らなければ購入しなくても入手することは可能です(コソッと)。ちなみに私はPDFをクラスメイトに回してもらったり、クラスメイトと本を交換したり、上級生から古本をタダで貰ったりしてたので、基本的にUSMLE World 以外購入してません(笑)。

他、Kaplan とかメジャーですが、あまりオススメはしません。なぜかというと、USMLE World 及び実際の Step 2 に比べて問題がやや短く、簡単だと言われているからです。私は使いませんでした。使っているクラスメイトもあまり多くないと思います。USMLE World とあわせて両方使うならよいと思いますが、Kaplanだけというのはまずオススメしません…。USMLE World で十分かと。

あと、NBMEで模試を受けることもできます。合否が心配だ、もしくは、模試のスコアによって受験日を変更したい、という人は受けてみると良いと思います。クラスメイトの中にも使用している人は結構多いんじゃないかな。ただ、オンラインで USMLE World の%正解率を使ったスコア予測ができるページもでまわっているので、スコア予測を理由にして受ける必要はありません。私自身は必要ないと思ったので使っていません。受けると決めた日に何が何でも受けてその後は旅行に行って遊ぶ!というのが私のモットーなので…(笑)。

こんな感じデス!
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プロフィール

蛍乃煌夜

Author:蛍乃煌夜
高校卒業までは普通に日本の公立の学校に通う。高校の時、1年間アメリカで交換留学をしたことをきっかけに、アメリカの大学を受験し入学。大学を卒業後は3年間アメリカで社会人として生活。その間、アメリカの医学部(メディカルスクール)を受験し無事合格。2010年8月より医学生生活スタート。

 
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