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著者について

Posted by 蛍乃煌夜 on 09.2010 著者について   52 comments   0 trackback
高校卒業までは、普通に日本で生まれ育ちました。帰国子女ではありません。小・中・高すべて公立の学校出身です。日本の公立高校に在籍中、一年間休学をしてアメリカの高校に交換留学をしました。そのときの経験が衝撃的で、大学もアメリカで学業をしたい!と思い立ちました。帰国後、アメリカの大学を受験。日本の高校を卒業後、一人渡米して大学に入学しました(名門リベラル・アーツの某大学です)。大学では分子生物学を専攻し、大学2年から研究室に所属して研究をしていました。元々はPhD⇒研究者を目指していたのですが、大学4年のときに医学&臨床の道を考え始め、迷いが生じました。研究だけじゃなく、臨床もやりたい!そう思った時、将来自分がどこで何をしたいのか、でかなり悩みました。

A. 日本に帰国して国立医学部編入? 
B. アメリカで医学部受験?

AとBの選択次第で、将来4年先だけでなく20年後も決まってしまいます。Aを選んだ場合でも、日本の医学部を出た後でアメリカに臨床留学することができます。アメリカで医学部受験をするほうが、日本に帰って医学部編入試験を受けるより当然難しい…(※アメリカでは言語の壁があり、更に外国人という理由で入試で差別されます。日本の医学部受験が簡単だと言う意味ではありません)。もちろん、世界最先端と呼ばれる医療技術の数やアイデア、概念、教育制度、新薬の数はアメリカのほうが日本を上回ってはいます。しかし、日本の医学レベルは世界の中ではトップレベルです(分野によっては日本のほうがアメリカより進んでいます)。学費も安いのに、わざわざアメリカで医学を学ぶ意義はあるのか。

それを考えるため、一旦就職しました。で、就職先は今後どう転んでもおいしい履歴になるように、ハーバード病院にしました(ぶっちゃけ、ミーハーだったもので・笑)。

ハーバード医学部付属病院の医学研究所にて、研究員として研究に熱中する傍ら、いろいろな機会に恵まれました。私の上司が研究と臨床を両方する医師だったので、両方する意義を聴くことができた&私が医学部受験をすることへの応援をしてくれたことは特に大きかったです(←推薦書も書いてくれましたv)。自分の研究プロジェクトも任せてもらえたり、複数の論文に名前を載せてもらったり、本当にラッキーでした!!ほかにも、医学研究の研究費争いの実態を知れたり、最先端の研究内容を聴ける講義がいつも開かれていたり、病院のリカバリールームでボランティアをしたり、手術を見学させていただいたり。また、ハーバードにポスドクとして、もしくは研修医として留学している日本人医師の方々から沢山お話を伺うこともできました。

考えた結果、私が思ったのは「アメリカで医学を学びたい、アメリカで働きたい」でした。
医学部で学ぶことは医学だけではないと思います。アメリカには、人種・民族・宗教・言語の違い、社会的格差の激しい国です。そういった面も考慮しないと医療行為は行えない。移民の国&医療保険がきちんとしていないということは、ありとあらゆる患者、症例が集まるということです。この多様性は大変面白いと思うのです。また、入学する学生も半数は社会人を経験した人です。そういったクラスメイトから異なる観点が学びあえるって、素敵だなって思いました。視野が広がる、世界が広がる…そこが魅力だと。
…まぁ、他にもいろいろ理由がありますが(^-^)v

なんていうのかなぁ…。勉強したい場所、働きたい場所はアメリカだったんですよね。文化とか歴史とか食事とか住み心地は断然日本が一番ですけどもw

決意した後は後述のプロセスに沿って医学部の受験をし、無事合格。2010年8月より医学部に入学しました。
※2014年5月に卒業しました!←NEW

アメリカ医学部受験のプロセスは日本とだいぶ違っており、わかりづらいところが多いと思います。社会人生活の折、日本人ポスドク・医師の方々に大変お世話になり、日本の医学部の話を聞きました。そのとき、アメリカの医学部に興味を持っていながら、なかなか内情・実情がつかめないという日本側のお話を伺い、このブログを立ち上げようと思い立ちました。

少しでも情報収集のお役に立てるブログになれば幸いです。


※ちなみに

英語についてよく聞かれるので簡単に。一言でいうと「めちゃくちゃ苦労した!!」です。英語レベルのUPって、シグモイド関数なんですよ(笑)ずーっと進歩しなくて欝になりかけるけど、気がつけば「あれ?なんかいきなり上手くなってる!?」みたいな?それの繰り返し。どのくらいで喋れるようになった?ともよく聞かれますが、これも回答に困りますね。喋れる、の基準がその時その時、また年を得るごとに変わるんです。「1対1でホストファミリーと簡単な会話ができる」「少人数の友達と会話ができる」「授業の内容がある程度わかる」「授業で発言できる」「得意科目のディスカッションに参加できる」「チューターとして人に教えることができる」「専門分野について話せる」「政治の話ができる」「自分の専門と全然関係ないことについて話し合える」「世界情勢について意見を語れる」「くだらないギャグを言って人を笑わせられる」…ETC どれをとっても「英語が喋れる」と言えるかもしれない。けれど、ひとつひとつに到達するには異なる時間・年月が必要です。また、会話レベルと読解力と文章力も全然違いますね。読めるから書けるというわけじゃないし、喋れるから読めるというわけでもなし。専門によっても異なります。

トータルでアメリカに8年いる計算ですが、今になっても「…私の英語力は去年より今年のほうがレベルUPしてる!!」と感じます。つまり、「今だ精進の余地アリ」っていう(笑)まぁそれでも努力してきたので、今ではアメリカ人と話していても大抵の人は私が留学生だって気づかないんですけどね…(小さいときからアメリカに住んでる、と思われることが多いです)。でもひょんなところで単語を知らなかったり、ポップカルチャーを知らなかったり、訛りのある人の英語がわからなかったりして…ボロがでる(笑)

英語についてもっと詳しく知りたい!という要望がありましたら、更に詳しく別ページに書くかもしれません。とりあえずはこのくらい、かな。

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プロフィール

蛍乃煌夜

Author:蛍乃煌夜
高校卒業までは普通に日本の公立の学校に通う。高校の時、1年間アメリカで交換留学をしたことをきっかけに、アメリカの大学を受験し入学。大学を卒業後は3年間アメリカで社会人として生活。その間、アメリカの医学部(メディカルスクール)を受験し無事合格。2010年8月より医学生生活スタート。

 
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