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USMLE Step1 終了~

Posted by 蛍乃煌夜 on 10.2012 呟き:医学部2年(Aug 2011 - May 2012)   0 comments   1 trackback
長かった…!ツイッターでは呟きましたが、USMLEのStep1が終了しました。試験時間7時間+休憩=合計8時間、長かったぜ…!問題はアレですね、合格するだけじゃなくて人よりいいスコアを取らなきゃいけない点。ぶっちゃけ、受かるだけでいいならここまで苦労はしない…。結果は3週間後らしいです。目標の点数に到達してますように!

9日間の休暇を利用してグランドキャニオンとラスベガスに行ってきました。グランドキャニオンは日没と日の出が最高でした!影ができて立体的に見える!地球の歴史が垣間見える神秘的な場所で、本当に感動しました。

DSC08913.jpg

昼間は日の光が強すぎて、平ぺったく見えてしまうんですねー。ちなみに最高気温は30度(14時頃)、最低気温は1度(朝4時頃)です。気温の高低差が30度ってどういう事…。
それから、ネイティブ・アメリカンの踊りも見てきました。一人がとってもイケメンだったvので写真を載せます▽

DSC08770.jpg

ラスベガスはあらゆるものが巨大でした。ホテルとかまじでかい。Bellagio(ベラージオ)というホテルに泊まったんですが、ロビーからエレベーターまでの距離が徒歩10分ってどういうことwwカジノは約1万平方メートル弱の面積を占め、スロットマシンは2500台、ゲームテーブルは140台もありました。写真はカジノ内で撮影したものです。

DSC09134.jpg

ポーカーは怖くて手が出せなかったので、やりやすいブラックジャックに挑戦。一番安い掛け金テーブル(最低5ドル)でプレイしてみたんですが、分単位でお金が飛んで行く有様に戦々恐々…。30分以内に相方と合わせて80ドル失った時点で諦めてサヨナラしましたw 5ドルのテーブルでこれだもん。最高掛け金一回5000ドルとかのテーブルなんてまじありえない…。それって、1分で5000ドル飛ぶってことでしょ?ひょえーっ!…ギャンブルは怖いという事実と、何故ギャンブル一晩で数千万単位を失えるのか、その意味がよっくわかった次第デス。いい勉強になった!

ちなみにラスベガスのホテルはテーマがあり、ベネチア風のものやローマ風のものまでイロイロです(ホテル内にはベネチアの街や運河まで再現してあった…)。写真はホテル・ベネチアン内部の様子。懲りすぎww

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Bellagio(ベラージオ)を選んだ理由はズバリ、お風呂が広いと日本人の口コミで評判だったから!です。シャワーブースとバスタブがちゃんと別々で、しかもジェットバス☆オフシーズンで週末でなかったこともあり、お得な値段でお泊りできましたv

夜は楽しみにしていたシルク・ドゥ・ソレイユの舞台!!Ka と O を見てきました。

Ka の予告はこちら☆ アジア某国の双子の王子と王女が敵国の奇襲を受け離れ離れに。流浪の旅といつくかの戦闘の末、二人は再会し王位を取り戻す…というわかりやすく壮大なお話です。舞台装置とアクロバットが凄い。ステージ自体が立体的に浮き上がり、空中で斜め(←直角に近い…)に回転する上での戦闘シーンや矢での攻撃シーンはド迫力。ちなみに、日本人のバトン選手の高橋典子さんが敵国の王女役で登場します。


O の予告はこちら☆ ラスベガスで一番有名な舞台、ウォーターショーです。シンクロナイズドスイミングを交えたアクロバットが売り。ステージが知らないうちに巨大プールになったかと思えば、またいつのまにか水が消えて普通のステージになっていたり・・・仕掛けがありえないレベル。


Oの方が一般的には人気で有名なんですが、私的にはKAの方が好きですね。音楽もとてもよかった!この二つを見るためだけにラスベガスに行く価値はあると思います。とてもオススメなので、是非機会があればどうぞ☆

明日からはいよいよクラークシップ開始です。正確には月曜日=オリエンテーション、火曜日に精神科のローテーション開始、ってとこなんですが。緊張してドキドキしてます。

メールフォームからのご質問やコメント、有難うございます。週末に返信できたらいいなと思っていますので、もう少々おまちください。
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医学部2年生最後の試験が終わりました!

Posted by 蛍乃煌夜 on 26.2012 呟き:医学部2年(Aug 2011 - May 2012)   2 comments   1 trackback
リウマチ学と血液学、そしてICM筆記の試験が終わりました。メディカルスクール2年生最後の授業の試験!ということで、クラスメイトから wear black to "mourn" the "passing" of our last exam! との指令が前日にメールで来ました。簡単に言えば、「最後の試験が終わるのを嘆くために黒を着て試験を受けよう!」ですが、passing = (試験に)受かる と (試験が)無くなる=亡くなる、を掛けているので、かなり「頭大丈夫かw」なメールの文面でした(笑)。

写真は本日の試験開始直前の様子です。講義室がもともと暗いのでわかりにくいですが、結構な数のクラスメイトが黒を着てました。もちろん私も黒でした!

Last exam_04-26-12

あとは明日のUSMLE Step1模試にて、2年生は終了です。それが終われば4月28日より4-6週間の(個人的)Step1試験準備期間に突入です。学校のキャンパスや図書館で勉強する人もいれば、(親にご飯ご作ってもらえるという特権が受けられる)実家に帰って試験勉強をする人もいます。クラークシップ(3年生の病院実習=ポリクリ)が始まる6月11日までにStep1を受ければいいので、試験日は自分で選び、試験期間及び試験後の休み期間(旅行とか)を調整します。私は6月1日に受けることにしたので、試験準備に5週間+10日間の休みがあることになります。

3年生のクラークシップについてはまた改めて書きます。私の最初のローテーションは精神科です。今から楽しみ!

寄生虫クリニック!

Posted by 蛍乃煌夜 on 21.2012 呟き:医学部2年(Aug 2011 - May 2012)   0 comments   1 trackback
ご無沙汰しております。今週は感染症の試験その2と寄生虫学の試験がありました。どちらも好きなクラスというか、将来的に専門にしたいな~と思っていた分野だったので熱が入りましたv 興味があると勉強しやすいね・・・。

先日、寄生虫病棟の見学をしてきました。寄生虫学専門のA教授が「私の寄生虫クリニックへ、見学にいらっしゃい~vv」とお誘いしてくださったので便乗してきたって訳です。某病院の5階にクリニックが!

見学したのは金曜午後の3時半~6時という短い間でしたが、なかなかバライエティに富んだ症例が。

一人目:先天的トキソプラズマ症の西アフリカ人少女
まだ小学生の患者さんなんですが、利発そうでかわいかったv 妊娠後期で感染したらしく、生まれた当時は何の問題もなかったけれど成長するにつれて目に障害があるのが判明したそうです。西アフリカについて聞いた瞬間、母親が泣き出してしまいました。「息子が…国外強制退去で祖国に送り返された!」とのこと…。どうやら移民問題で裁判真っ最中らしく、娘(患者さん)も強制送還される可能性があるとか。さらに悪いことに雇った弁護士は詐欺っぽかった…。大金(100万円くらい)を貧しい移民母子から巻き上げて、裁判では何の役にも立ってないって。本来、違法移民であっても病気などがあり、本国に送り返されれば治療がままならない、ということがあれば「人道的理由」で米国滞在が許可されるはずなんですよね。その嘆願書類をA教授が書いて弁護士に送ったから、その書類を見せればOKになるはずなのに・・・その書類を無くされたとかなんとか・・・。A教授、怒って弁護士に電話して口論っぽいものを開始。後、「移民専門弁護士は搾取のことしか考えてない最低な人間ばかりよ!」と私に告げて次の患者のところへ・・・。こういうケースは多いみたい・・・。

二人目:マラリアの中央アフリカ妊婦
妊娠36週にして中央アフリカからアメリカにいる親戚を訪ねてやってきた妊婦さん。妊娠36週での長期フライト…ええ、タブーですとも!(ありえない!でも中央アフリカで生んだら死産+母体も危険だろうっていうのはわかるから、それ以上何もいえない…)。案の定、アメリカ滞在数日で発熱、痙攣、貧血を起こしERへ。中央アフリカはマラリアの巣窟。妊娠+マラリアは危険な状態です。加えて患者さん、英語が喋れない!(中央アフリカの公用語はフランス語らしい)。すっごい苦しそうに息してたので、みているこっちも苦しくなってきた…。マラリアは母子感染はしないけれど、「胎盤が壊死する可能性が高いのでさっさと生んだほうがいい」とかなんとか医師ズが相談してました。無事だといいのですが。

3人目:マンソン住血吸虫症の西アフリカ人
日本にも昔、住血吸虫症がありましたね。患者さんを見ていて、そういえば…エチオピアに去年行った時、教授から「河や池やプールなど、家の外以外で水の中には絶対入らないように!住血吸虫が大量にいるからかなりの確立で感染する!!」って何度も言われていたのを思い出しました。授業でも、例えば「エチオピアのオモ川でラフティングをやった観光客の団体半数が住血吸虫に罹り、そのうち2割だかが神経をやられた」とか言ってたような…。

4人目:エキノコックス症の東欧人学生
26歳の学生さんでした。3年前にアメリカに来たそうで、CTスキャンで嚢胞が肝臓にあることを指摘され、癌じゃないかととても心配してました。CTを見せてもらったんですが・・・ちょー巨大・・・な、嚢胞が。腎臓にはみでてる?そこから生えてる??ような微妙な位置で、結構難しい手術になるんじゃないかとA教授が言ってました。そしてもう一つ問題。この患者さん、保険を持っていない…!どうやってコストをカバーするか、A教授は頭を悩ませてました。

こんな感じで、寄生虫病以外にも患者さんに纏わる移民問題、保険問題などの面を垣間見ることができました。とっても勉強になった日☆

USMLEの準備が始まります

Posted by 蛍乃煌夜 on 04.2012 呟き:医学部2年(Aug 2011 - May 2012)   2 comments   0 trackback
あけましておめでとうございます。更新がずいぶんと遅くなっているブログですが、今年もよろしくお願いします。

ツイッターでは結構まめに呟いて(るつもり)ますが、ブログの方では大変ご無沙汰しております。いただいているブログのコメント及びメールの返信を溜め込んでいる状態です。今週末にまとめてお返事したいと思います。少々お待ちを。

今年6月にUSMLE Step1の試験があります。大抵の人は1月ごろから準備を始めるので、そういう季節になってしまいました。6月11日からはいよいよクラークシップの開始です。クラークシップ=日本では病院実習(ポリクリ)と呼ばれるものです。私のスケジュールは、精神科⇒産婦人科⇒内科⇒小児科⇒外科⇒・・・という流れです。詳細はまた今度。



神経学って面白い…

Posted by 蛍乃煌夜 on 09.2011 呟き:医学部2年(Aug 2011 - May 2012)   0 comments   0 trackback
いつもは試験が重ならないようになっているのですが(大抵1つか2つ)、今回は重なりました。木曜にReproductive medicine(生殖学?妊娠とか乳がんとかそういう系)月曜に神経学、火曜日にMedical Spanish(医学スペイン語)の筆記&ICMの身体所見(診察の一部)の実技、合計4つです。コメントやメール(有難うございます!)へのお返事はもうしばらくお待ち下さい(^▽^)ノ 試験勉強がんばります。

今日は神経学の最後の授業だったんですが、実際にあったケースのビデオをふんだんに使用した授業で盛りだくさんでした!この教授、毎回ビデオと共にケース&症状をレクチャーしてくれるため、大変わかりやすく面白いです。それにしても、結構な数の臨床ケースを診察&身体所見(神経学的検査)と共にビデオに収めてるんですよね…すごいなぁ。(ビデオによっては若い頃の教授が写ってたりしてちょっとほほえましい…。こんな昔から患者さんのビデオを撮って、症例を集めてきたんだなぁ)。

ちょ、こんな妙な症例あるの!?みたいな感じで、この教授の講義は常に不思議&オドロキの連続でした。半側空間無視は知ってたけれど、失認性失読とか「へー!!」って思った。脳梗塞の結果、字が全く読めなくなったけど書くことはできる、とか(BUT,書いた後に自分が書いた文が読めない)。ビデオで患者さんの症例を見た後、脳の構造と共に謎解説。まじ充実した授業だわー。

一番興味深かったのが、脳梗塞後にメロディのみを認識できなくなった音楽教授のケースかな。バッハやチャイコフスキーの作品、オケや旋律の仕組みについてはバッチリ覚えていて詳しく説明できるし、楽譜も読めて音感もちゃんとある。鳴った単音を正しく声に出すこともできる。しかし、耳から入るメロディという情報についてのみ理解不能になってました。誰より曲を知っているはずなのに、どんな曲を聴いても何の曲がわからない…という不思議。白鳥の湖、小フーガなど、一般人でも知ってるクラシックを聞いても、その音楽教授は首を振って「何だかさっぱりわからない」だって!!ひょえぇええ・・・。単音も3つまでなら追えるのに、4つ以上の連なった音=つまりメロディになると脳が情報を処理できなくなる、という後遺症が残ったと。

音楽を聴いても感情が伴わなくなる、という失認については聞いたことがあったけど、メロディだけって…ちょ、何それ。しかも音楽教授だよ…。はぁ、ベートーベンを思い出した…。

そんな感じで、神経学に興味しんしんなこの頃。

肥満と糖尿病のパラドックス

Posted by 蛍乃煌夜 on 29.2011 呟き:医学部2年(Aug 2011 - May 2012)   8 comments   0 trackback
※ブログ上部にあるスライドショーの写真を一部入れ替え。エチオピアで撮った写真を追加しました~v 是非チェックしてみてくださいね!

一ヶ月以上も更新していませんでしたー!ぎゃぼん。お久しぶりですこんばんは。最近、内分泌腺学のクラスと試験が終わり、Reproductive system (生殖器学?)のクラスが始まりました。神経学、医学スペイン語、倫理のクラスも引き続き。Evidence Based Medicine (根拠に基づいた医療?)のクラスも始まり、なかなかにぎやかです。

加えて今週は CIM の Physical Exam クラスがスタートしました。この実習クラスでは診察のテクニックを学びます。8人の学生+1人の医師教官で1グループ1部屋(模擬診療室)で、バイタルサインの取り方、目、耳、鼻、咽喉、心臓、肺、腹部、神経、生殖器・・・の診察方法などなど、順番に習って練習していきます。実習風景が写真に取れたら、詳しく書くつもり!

ところでこれ、以前ツイッターで呟いた内容なのですが、せっかくなので情報を追加してお送りいたします。

肥満についての講義のスライドより。
ザ・肥満大国アメリカの黒歴史 ~2001年 VS 2010年比較~

肥満の人の人口比(州別)
2001年:3分の1の州が15-19%、半分以上が20-24%
2010年:3分の1の州が20-24%、3分の1が25-29%、3分の1が30%以上

約10年でこんなにも変わるってどういう事…。まさに怒涛の勢いで国中が肥え続けております。BMI30以上は国民の3割以上、BMI25以上に至っては国民の7割!教授はこのスライドを見せながら 「民主党にとっての悪夢です!」というジョークを飛ばし、学生は爆笑してました(赤は共和党の色・民主党は青)。私もぶっちゃけ吹いたけれど、正直これは笑うどころじゃないですよね。

しかし興味深いのは、糖尿病の比率です。
全国平均でいくと、国民の1割が糖尿病という事になります。
※データは全てCDCの統計から来ています。

一方日本は、肥満(BMI30以上)の割合が約4%とアメリカの約8分の一です。肥満の割合は先進国の中でもかなり下に位置するわけですが、糖尿病は日本国民の1割近くのようです(正確な%はちょっと見つけられませんでした)。

つまり、

米国: 肥満の人の約3分の1が糖尿病
日本: 肥満の人の約2.5-3倍が糖尿病

すっごい違い…。この逆転っていうか、この差は一体…。人種でこんなにも異なるんですね。なにせ、糖尿病になりやすい危険因子の一つに「白人以外の人種」って習ったくらい。今まで習ってきた疾患の中では、結構な数の疾病が「危険因子:黒人」とか「危険因子:白人」でした。感覚的に、黒人OR白人っていうのが多かったです。白人以外、っていう危険因子は初めて…。白人って糖尿病になりにくいんですね。だからあんなにブクブクしても平気なんだ。

ちなみに、世界で一番糖尿病&肥満になりやすいのは、アメリカ原住民の一民族、Pima Indianです。具体的なデータは覚えてないんですが、たしか肥満(BMI30以上)が7割っていうデータを見たような…。

通訳と医療面接をする方法

Posted by 蛍乃煌夜 on 29.2011 呟き:医学部2年(Aug 2011 - May 2012)   0 comments   0 trackback
新学期が始まって2週間も経っていないのに、来週の火曜日が神経学の試験日!です。アリエネ~!(神経学は精神病なども含まれるため、内容盛り沢山につき試験が3回ある)。その次は早速、内分泌腺学の試験だよ☆ 試験ばっかだな~、エチオピアが懐かしいな~(笑)

さて、今日は医学スペイン語(Medical Spanish)クラスの一環で、「英語が話せない患者さんを相手に、どうやって通訳を用いて医療面接をするか」という授業の第一弾をやりました。実はこのクラスの最終試験は、通訳と共に実際のヒスパニック系の患者さんを相手に医療面接をする、という実技試験が含まれているのであります(もちろんスペイン語でできる範囲はスペイン語で会話し、症状などの具体的な内容に入ると英語に切り替え、通訳を通して問診です)。

とっても役に立つ…!と思ったので、少々ご紹介。

■~■■~■ 通訳を通して医療面接をする場合の注意事項 ■~■■~■

1.普通に会話をするように話す。

正しい例:「今日はどうされましたか?」「お名前を教えてください。」
悪い例:「患者さんに今日はどうされたか聞いてください」「患者さんの名前を聞いてください」
第三者がいるように話してはダメ。二人で話しているように普通に会話します。そして、必ず患者だけを見て会話をします。通訳のほうを見て会話をしてはいけません。

2.通訳の位置は医者の隣で、一歩下がった位置
通訳は医師の耳であり言葉です。患者や医師が通訳と会話をする形になってはいけません。特に、3角形になるような座り方はNGです。また、患者さんの近くに通訳を配置するのもNGです。患者が医師の顔を見ず、通訳を振り返って通訳を見ながら話してしまう恐れがあるからです。

3.言葉は塊ごとに区切って話し、通訳が通訳し終えるまで毎回待つ。
一気に沢山話してしまうと、通訳は覚えきれません。通訳漏れがでてきます。全ての会話を全て通訳できるよう(ここ重要)、文章ごとか、内容が同じごとに区切って一息いれ、その間に会話が通訳されるのを待ちます。通訳が話す間も常に患者さんの目を見ていましょう(通訳を見てはいけません)。また、患者が長い文章を話すようでしたら、途中で止めに入り、通訳が通訳しやすいように区切ってもらうよう頼むことが重要です。

4.専門用語を使わない。なるべく簡潔にわかりやすう話すよう心がける。
当然のことですね。

5.アマチュア(患者の家族、親戚、友人)の通訳は使わず、プロの通訳を呼ぶこと。

アマチュアの場合、通訳として呼ばれるのは患者の家族、親戚、友人がほとんどです。これは大変よくないです。よくない理由の一つは、守秘義務・プライバシーの問題です。通訳となった身内に知られたくない情報(症例・性病な)どを、患者は医師に話すことができず、また、身内は客観的に通訳をすることができません。これでは正しい問診を行えません。さらに、アマチュアのバイリンガルは両方の言語が同じくらい堪能とは限りません。どうしても、という場合を除き、必ずプロの通訳を使います。

6.医療面接の前に、通訳と打ち合わせをする
通訳の立ち位置の確認、会話をどうやって進めるか、わからないことがあった場合にどう対処するか、などを簡単に確認しあいます(数分でよい)。

こんな感じかな?今後の授業も、通訳とどうやって医療面接をやるか、更に深く学んでいきます。水曜もMedical Spanishのクラスがありますが、今度はアイコンタクト、通訳の姿勢、配置、混乱が生じた場合の対処方法、会話の中断…などなど、具体的に細かく習う予定。

こちらのサイト Teaming with an Interpreter では、ビデオを使って、通訳とともに会話をする方法の基本的情報、をわかりやすく教えくれます(予習として使用したサイトです)。興味がある方は是非ごらんください(←医療面接だけに限らず、一般的に通訳と共に会話をする方法です)。

二年生だよ☆

Posted by 蛍乃煌夜 on 21.2011 呟き:医学部2年(Aug 2011 - May 2012)   0 comments   0 trackback
ご無沙汰してますこんばんは。先週の8月18日から新学期が始まりました。メディカルスクール2年生ってやつです。今月は3クラスありまして、神経学、内分泌腺学、それから医学スペイン語です。神経学は精神科もいっしょくたになってるクラスなので、なんか一杯詰め込んでるよ!って雰囲気ですね。個人的にはあんまり興味がない分野だったりします。まぁ、そうは言っても実際授業受けたらなんだかんだで面白いな~って思うんだろうけど。医学スペイン語は先学期の続きです。選択科目で、前回は Medical Spanish Beginners を取ったので、今回は Medical Spanish Basic I です。ビギナーから基礎1に昇格だよ☆

授業2日目の夜は友達を誘ってNY牛角に行ってきました。日本の焼肉!肉肉肉!!そんな気分でした。やはり夏は焼肉です。白人も黒人もアジア人もまんべんなく誘ったつもりなのに、蓋を開けてみたら揃った参加者全員アジア人でした(笑)。なんていうか、他のイベント(飲み会とかゲームとか)は多種多様なメンツが集まるけど、食べ物に関するイベント(主にレストラン)っていうと集まるのはアジア人が多い気がします。思うのですが、アジア人(東と東南)は食の範囲が一番広い!ですよね。どれでもなんでも食べちゃう☆っていうお国柄です。「食べに行こう!」で食らい付いてくるのが大抵アジア人、ってのはそれが大きな理由なのかも。あと、グルメが多い&食にこだわる、っていうのもアジア人が主ですね。一般論ですが、ベジタリアン(白人に多い)、牛肉がダメ(ヒンズー教)、豚肉がダメ(イスラムとインド人の大半とアフリカの一部の国)、魚以外の魚介類がダメ(イスラムの大半とインドの大半とアフリカ一部)、コーシャー(ユダヤ人)の人は、アジア系レストランのお食事の誘いは結構な確立で乗ってこないです。理由;食べられないものが多いから、だと思うんですが。だから最初から誘わないこともあります。もったいないなぁ~、こんなにおいしいのに!っていつも思います。私的感想:文化的宗教的に食事制限がある人々は、いろいろ一杯損してる…!
ちなみに私、好き嫌いはないです!なんでも食べますよ~☆食べてる時が至福の時vv 趣味は新しいレストランとか食材とか料理に挑戦することです!食い意地は人一倍ですw でも大食いじゃないよ。食べる量はごく普通(日本人仕様)。

話がそれましたが、新学期頑張りますよ。
エチオピアの写真も合間にのっけていきたいです。
  

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プロフィール

蛍乃煌夜

Author:蛍乃煌夜
高校卒業までは普通に日本の公立の学校に通う。高校の時、1年間アメリカで交換留学をしたことをきっかけに、アメリカの大学を受験し入学。大学を卒業後は3年間アメリカで社会人として生活。その間、アメリカの医学部(メディカルスクール)を受験し無事合格。2010年8月より医学生生活スタート。

 
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