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エチオピアが懐かしい!

Posted by 蛍乃煌夜 on 04.2011 呟き:エチオピア(Jun 2011 - Jul 2011)   1 comments   0 trackback
ツイッターでは細々と呟いておりますが、ブログではお久しぶりです。

6週間のエチオピア滞在を終え、先日ニューヨークへと帰ってきました。濃厚な6週間で、いっぱい学んできました。最初の3週間は主に首都アディスアベバに滞在し、ボスである教授のマラリア・プロジェクトを手伝ってたんですが、残り3週間は南部のハワッサに滞在し、自分のミニ・マラリア・プロジェクトをやらせてもらうことができました。このミニ・プロジェクトでは地元の小さな診療所2箇所に滞在させてもらい、そこを訪れる患者さんを対象に、マラリアに対する知識調査及びLLIN(蚊帳)の使用状況アンケート調査を行いました。なにせ、エチオピア南部だけでも53種類の民族と言語が存在します。大抵の人は共通語とされるアムハラ語が話せるとはいえ、自分の母国語である民族言語しか離せない、という方も多くいます。意思疎通は診療所の所長さんや看護士さんが通訳をしてくれたので、60人ほどの患者さんから話を聞くことができたけれど、ミスコミュニケーションも多発。これも醍醐味の一つです。そこの診療所には8カ国もの言語を話す患者さんが集まってたよ…!凄いなぁエチオピア。現在はアンケート調査で集めたデータ解析及びレポートの執筆をしています。

エチオピアは世界で最も貧しく、医療制度が遅れている国だと聞いていたけれど、実際見てみると予想以上でした。この国には未だ健康保険が存在しません(2年以内に施行予定らしいですが)。盲腸の手術代12ドル(!)が払えず、病院で手術を受けずに帰宅した患者さんを見たり、スライド、尿のカップ、プラスチックのスポイトまでがリサイクルされてたり、とオドロキの連続でした。平均寿命は54歳、識字率は35%、。ほとんどの人は小学生レベルの教育しか受けていません。医療機関で出産する女性は5%以下。乳幼児死亡率は1000人中127人(10人に1人以上が死ぬ計算)。Etc etc...。

大変な生活をしているのに、エチオピアの人々はびっくりするほどフレンドリーで親切なんです!しかも、お辞儀の文化で礼儀正しいです。ここらへん、日本みたい…(日本のルーツはエチオピアにある!?)。

南部ハワッサでは外国人はほとんどおらず、ステイしたゲストハウスから一歩でれば子供が大勢寄ってきます。握手を求められたり、手をつなぎたがったり。アジア人も白人として分類されるのですが、それが非常に珍しいので道を歩く度、なんとかの笛吹き状態になります。まっすぐな髪も初めて見るのか、ペタペタいっぱい触られました(笑) 子供のほとんどは着の身着のまま、毎日同じ服で穴だらけ。靴すら履いていない子ばかりです。それでも笑顔一杯でほんとうにかわいい!!!

私が住んでたゲストハウス周辺で撮った写真を紹介します。

道端で穀物を売っていた女の子たちです。笑顔がとってもまぶしいです。カメラを見るのは初めてのようで、おおはしゃぎでした。
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大きな袋を頭に担いだ子と、袋を背中に背負った二人ぐみです。カメラを向けてほしくて私に向かって叫んでいたんだよ。
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野菜を売ったり運んだり…。冷蔵庫を持っている家庭は全国のわずか0.2%。ほとんどの家庭はその日その日の食事を買い求めます。
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荷馬車を操る二人組み。こういう姿を良く見かけます。ラバ、馬、羊、ヤギはいつも人と共にいます。労働力だったり食用だったり、目的は様々ですが、家畜は人々の財産です。
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燃料は主に炭火と薪です。ごはんを作るのに必要不可欠。毎日山にのぼり、薪を集めているのは主に女性です。ガスなんてものは大都市にある一部の裕福な家庭にしか存在しません。
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お気に入りの一枚。こんなに小さな女の子が、更に幼い男の子を背負ってずーっと私達外国人(Forenge)の後を裸足で歩いていました。重たくないのかな、疲れないのかな、って心配になったけど、これがここでは当然の役割なんですね。
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ほとんどの住民は、写真に写っている泥と藁でできた家に住んでいたよ。家の明かりは蝋燭もしくは裸電球ひとつ。停電も毎日のように起こります。水道はなく、バケツの水で生活しています。
DSC04902.jpg

六週間の滞在で、写真は合計2500枚撮りました。大量…!そこから2日かけて500枚を選び出し、Shutterfly でいつものようにアルバム本を作りました。60ページにもなったよ。届くのが楽しみです。


次の日記は私がアンケート調査を行った診療所について紹介します。
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エチオピアで見つけた美麗な鳥!

Posted by 蛍乃煌夜 on 18.2011 呟き:エチオピア(Jun 2011 - Jul 2011)   2 comments   0 trackback
エチオピア滞在も残すところわずか2週間となりました。早いものです!プロジェクトのほうも順調で、学ぶこと沢山見ること聞くことどれも新鮮で、毎日を楽しんでいます。

ところで、エチオピアには類稀なる鳥が沢山います。カラフルで珍しい鳥を追いかけて1ヶ月。20種類もの鳥をフィルムに収めました。とってもビューチホー!!なのでご紹介。
写真をクリックして全体を表示してね!

Ethiopian Birds Photo 1


Ethiopian Birds Photo 2


Ethiopian Birds Photo 3

書きたいこと載せたい写真いっぱいですが、とりあえずはここまで。


PHOTO@マラリア・トレーニング

Posted by 蛍乃煌夜 on 04.2011 呟き:エチオピア(Jun 2011 - Jul 2011)   0 comments   0 trackback
過去2週間の週末は3日ずつ、計6日ほど南部のハワッサという都市にいました。ゲストハウスは貧困層ど真ん中になるところで、外を歩くたびに大勢の人に囲まれて、不思議な気分でした。うちらがステイしているゲストハウス以外の周囲の家々はどれも泥と藁で立てられた質素な建物で、子供の大半が靴すら履いていません。でもほとんどのエチオピア人がフレンドリーで笑顔で挨拶をしてくるの!とっても親切で、貧しさの中に心温まる雰囲気が垣間見えます。にこにこしながら、しかもお辞儀をして挨拶をする文化です。お辞儀で挨拶ってまるで日本のようです。しかも、エチオピア共通語のアムハラ語は日本語と似た文法(主語ー目的語ー述語)!!ひょんなところにエチオピアと日本文化の共通点を見出して嬉しくなったり。

さて、先日書いたマラリア・トレーニングで撮った写真をご紹介。マラリア・トレーニングの内容については、2つ前の記事『マラリア・トレーニング(詳細)』を参照してくださいね。

Adamaという街にある、マラリアセンターです。ここでトレーニングが開催されていました。
DSC04441.jpg

マラリアセンター内部にあるクリニックを訪れた方々。遠くから徒歩で毎日人が来るそうです。ここではマラリアの診断、治療が無料で受けられます。
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レクチャーの様子。
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レクチャーをするゲスト講師。
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トレーニングを受けている人々@休息中。
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モスキートーバイオロジストが蚊の培養室を見せてくれました。蚊の幼虫を培養する部屋です。蒸し暑いです。
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成虫の蚊がギッシリつまった網籠。
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マラリアを媒介する蚊 Anopheles mosquito のオスです(但し、血を吸うのはメスだけです)
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次回は南部ハワッサで撮影した写真を紹介する予定です。

首都アディスアベバの写真1

Posted by 蛍乃煌夜 on 25.2011 呟き:エチオピア(Jun 2011 - Jul 2011)   0 comments   0 trackback
抜粋した写真です。まずは首都で撮った写真より。

伝統的エチオピア料理。クレープのようなインジャラと呼ばれるものに包み、肉料理や野菜・豆料理を手で食べます。
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道でとうもろこしを焼き、売る人です。大変貧しい暮らしをしています。
町中のあちこちで見られる風景。
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牛…(笑)牛とかヤギとか、群れで大量に道路を横断したり歩いたりしている姿を目にします。車と衝突することもあるとか。
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アディスアベバの北部にある山に徒歩で登り、薪を集めて日々の燃料としている人々です。往復で4時間、こうやって重い荷物を背負って歩いています。
DSC04642.jpg

次回はマラリア・トレーニング時に撮影した写真を載せたいと思います。
お楽しみに!

マラリア トレーニング(詳細)

Posted by 蛍乃煌夜 on 23.2011 呟き:エチオピア(Jun 2011 - Jul 2011)   0 comments   0 trackback
昨日のマラリアトレーニングについて詳細な補足をば。

マラリアは西アフリカで特に年中蔓延している病気ですが、エチオピア全土は比較的標高が高いため、マラリアが蔓延している地域とそうでない地域とに分かれます。

周期的にマラリアが発生する地域
@標高2000-2500m 異常な天候が続いた年(例:気温の上昇)
@標高1500m以下 異常な降雨・洪水があった年

例えば首都のアディスアベバ(標高2300m)ではマラリアの心配はほとんどありません。一方、以下の地域はマラリア危険地域に指定されています。

毎年乾季(雨季が終わった直後)にマラリアの伝染が広がる地域
@標高1500-2000m

世界で最も貧しい国の一つと言われるエチオピアでは、国際的なマラリア撲滅機関とエチオピア政府の厚生省(MOH)が協力してエチオピア国内におけるマラリア撲滅にむけて活動をしています。エチオピアは80%の国民が農村地に住んでいるので、インフラが全然なってません。各農村地に設置された小さなクリニックをいかに充実させ、マラリア患者の早期発見・治療をするかがキーとなります。

今回私が見学させてもらったマラリア・トレーニングはMOHとMalaria Consortium の協力によって毎年1ヶ月間開催されているもので、全国各地の小さなクリニックから看護士やヘルスセンターの職員約50人が参加しています。参加者にマラリアについての正しい知識・予防・治療法・マラリア発生のモニタリングを指導するというイベントであり、指導を行うSpeaker (講演者)は様々なアカデミア及び国際機関から招致されています。

malaria training

こんな感じの仕組みです。私が見学したトレーニングはエチオピア国内でも一番評判がよいと呼ばれるマラリアセンター@Adama(標高1500m、アディスから車で2時間)で行われていました。参加者は全国から集まった48人、講演者はMACEPAというマラリア研究国際機関の代表者とMalaria Consortium の代表者でした。メインテーマは「マラリアのアウトブレイク(大量発生)をどうやって早期発見するか&その重要性」でした。チャートを使っての日々のマラリア患者モニタリングの仕方、データの処理方法などが詳しく説明され、スライドは全て英語ですが講義自体はアムハラ語で行われました。みなさん本当に熱心で質問がとても多く、各スライドごとに20分も費やされるという盛況っぷり。

マラリアを媒介するベクターである蚊の培養所も見学してきました。蚊の卵、幼虫、蛹、成虫各段階に分かれて培養されており、研究所のすぐ隣。幼虫のエサは水に溶かしたイースト菌ですが、成虫のエサはウサギの生き血です。腹の毛を剃ったウサギを成虫のケージに2-3時間横たえ、血を与えるんだそうです。蚊って血だけが皿に入れてあっても吸わないんだってさ!皮膚(膜)を通さないと吸血行為が行えないそうで…。

ちなみに、マラリアセンター内部のクリニックには朝から順番待ちの患者さんの列ができていました。ここではマラリアの診断や治療を無料で受けることができ、評判を聞いた貧しい人々が歩いて通っているそうです。

後日また書く機会があったときに言及したいと思いますが、残念ながらマラリアのワクチンはいまだ存在しません。あるのは予防薬のみで、これは旅行者向けです。

今日は癌センターの見学に行ってきました!詳しくはまた後日☆

首都のアディスアベバです

Posted by 蛍乃煌夜 on 22.2011 呟き:エチオピア(Jun 2011 - Jul 2011)   0 comments   0 trackback
無事エチオピアに到着しています。ネットがナメクジ並み遅いので、ネット使用が大変です。Gmailにログインするのに10分かかったりとか…。今はネットカフェを使っているので多少はマシです。しかし、ツイッターにいたってはまったくつながりません。といいますか、ネット自体つながらないことも多いです。

以上の理由により、メールやコメントのお返事はかなりの時間を置いてからしかできないことをご了承くださいませ!(帰国してから纏めて・・・ということも考えています)。


今日はマラリアトレイニングプログラムに行ってきました。エチオピア政府の厚生省と国際マラリア機関の Malaria Consortium との共同で開催されてるものです。詳しく書く時間はないのですが、とっても刺激的でした。蚊の培養施設(?)とかも見てきた!

ネットの使用があと2分で終わってしまうのでこの辺で。また次回Fc2につながったら書きます(Fc2もなかなかつながらない!)

今夜エチオピアに飛びます!

Posted by 蛍乃煌夜 on 19.2011 呟き:エチオピア(Jun 2011 - Jul 2011)   0 comments   0 trackback
今夜エチオピアに向けて出発します。アフリカへの旅は日本⇔米国以上に長いフライトになりますよ…。
19日:JFK夜9時発⇒ヒースロー経由⇒21日:エチオピアのアディスアベバ空港朝3時着
こんなん。ってか、朝三時着!!!意味わかんないし!!でもエチオピア着の便はどれもこんな酷い時間帯らしいです。エリトリアで先週火山が噴火?してて、火山灰の影響を受けてるらしいんですが、大丈夫かなー。

ちなみに気候はこんな感じ
首都アディスアベバ 10~20度、毎日雨。標高2300mでマラリアの危険性はナシ!
南部ハワッサ14-24度、毎日雨。標高1400mでマラリアの危険性アリ。

とりあえず、長袖が半分、半そでが半分ってとこですかねー。東南アジアなど水が豊富な発展途上国に行く場合、「洗濯すればいいから衣類は少なくてもいいよね!」ってできるけど、エチオピアは断水が多いらしくて…洗濯が長期間できないときのために10日~14日分の衣類は必要だそうです。ひょえー。あと、シャンプーとかボディソープとかの類も自分で持っていきなさいって言われたよ。現地のはしょぼくさくて使えないって。えー。あと生理用品に至っては売ってないんだそうです。現地の人は布切れを使用するらしいので…。ぎょえー!そんな感じで荷物は預けるやつ2個+リュック(PC+カメラ入り)になりました。

到着したらツイッターで呟きます!行ってきます!!

エチオピア渡航二日前

Posted by 蛍乃煌夜 on 17.2011 呟き:エチオピア(Jun 2011 - Jul 2011)   2 comments   0 trackback
目次とカテゴリを整理し、Q&Aを追加しました。エチオピアではインターネットがダイヤルアップで、ナメクジ並みに遅いそうなので…今のうちに。でも毎日ネットは使えるみたいです。ブログやツイッターでエチオピアでの日常をレポートしていきたいと思いますので、今後もよろしくね!写真のうpができるかどうかは謎ですが(時間はかかりそうだけど、多分できるっぽい)。

6月19日~7月29日までエチオピアです。今の予定だと、最初の3週間を首都のAddis Ababa,残り3週間を南部のHawassaで過ごすことになりそうです。ここ1週間でボスと3回もミーティングをやりました。っていうか、ボスが二人に増えました。どちらもすっごいいい人で物凄いパワーな教授(女性)二人組み。素晴らしい。いいメンターができた気がします。心配してたデータ処理ですが、複数のカラーを使って色分けしたりとビジュアル系に訴えた表を作ったら、妙に気に入られました。ふはは、これぞ日本人クオリティー。

エチオピアでは断水があるから、髪が洗えないことがよくあるよ!っていうかお湯とかほとんどでないよ!って言われたので、ちょー長い髪を切ってきました。っていうか、アメリカに9年間近く住んでて未だに一度もアメリカで美容室を利用したことがない私が!初めて!アメリカで散髪デスよぉおおお!!アメリカの美容室ってはずれが多いんです。今までアメリカで髪を切った日本人友達の悲惨な髪型を見てきた私としては、恐ろしくて利用できなかったんですよね。踊りながら髪を切られた…とか、30代なのにちびまるこちゃんみたいな髪にされた…とか。大学時代は、日本人同士(女子)で自分達で髪を切っていた友達もいたくらい。それほど酷いアメリカの美容室事情。ちなみに私は1年に1-2度の帰国時に日本の美容室で髪を切ってました。

そんな私が今回利用したアメリカの美容室は、日本人経営のHAYATOです。東京、ニューヨーク、ロンドンに支店がある美容室で、スタッフもほとんど日本人でした。日本と同じサービスで日本人好みのカットにしてもらえて満足☆15センチくらい切ったかな。それでも後ろで結べるくらい長いんですが(笑)

今はパッキングに追われています。楽しみ!

  

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プロフィール

蛍乃煌夜

Author:蛍乃煌夜
高校卒業までは普通に日本の公立の学校に通う。高校の時、1年間アメリカで交換留学をしたことをきっかけに、アメリカの大学を受験し入学。大学を卒業後は3年間アメリカで社会人として生活。その間、アメリカの医学部(メディカルスクール)を受験し無事合格。2010年8月より医学生生活スタート。

 
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